マンデリンらしいアーシーさがありつつも、上品な酸味も感じられ、鼻から抜ける上品な苦味がバランスの良さを感じさせます。 マンデリン特有のクセが控えめなので、アーシー初心者やマンデリンらしさを体験してみたい人におすすめです。（アーシーearthy＝土のような香り）

「モンスーン(貿易風)コーヒー」とは、インドならではの精製方法でモンスーンを活用して熟成させたもので、生豆は独特な黄金色のコーヒー豆です。 適度な酸味がバランスが良く感じられ、ハーブやナッツの独特な香味が感じられます。モンスーンコーヒーにしかない、特有の香りです。

天日乾燥特有のまろやかな甘いフレーバーが特徴的です。 高級品種特有の適度な酸味とコクが絶妙なバランスとなっております。

独特なフレーバーとジューシーな熟した果実のような甘みが印象的です。 甘い黒砂糖のような香りが、冷めた時はラベンダーの花の香りに変わるのが面白いです。

すっきりとした飲み口で 深煎りにしても明るい酸味をしっかりと感じていただけます。 近年注目度が高まってきている東ティモールの一級品をぜひお楽しみください。

ハニープロセス由来のワイニーな甘さと香りが特徴的です。 コクもしっかりと感じられるのでスイーツに合わせるコーヒーにおすすめです。

コピはインドネシア語でコーヒー、ルアックはジャコウネコ科の動物の名でスマトラ島ではムサンとも呼びます。ルアックがコーヒーの実を食べ、その排泄物から消化されていない種の部分を取り出し洗ったもの。正規の商品は統治していたオランダが持って帰るので、仕方なく現地の人が飲んでいました。それを見たオランダ人が飲んで一言「何だ、この香りは!?」という事で、ヨーロッパに持ち帰り案内した所、この香りが大人気に。数が採れない事もあり価格は青天井。超高値1kg　4〜6万くらいで取引されています。左の写真は先日視察に行った際のもの。ルアックの厩舎も訪れました。厩舎の前に実った完熟したコーヒーチェリーを一粒づつ丁寧に人手によって収穫されていました。そんなコーヒーチェリーをマンゴーやバナナと一緒に食べていましたよ。

当店で最も焙煎度合いが深いコーヒーです。 通常のアチェ・マンデリンとは一線を画した、独特の複雑な香味が余韻に残ります。

マンデリン・トバコの特徴としては何と言ってもアーシーな風味。 深く焙煎してもエキゾチックなフレーバーが残り、独特の甘い香りが際立ちます。 マンデリンらしさをこれでもか！と感じさせる逸品です。